１月の豪雪とコンテナターミナルの運営について

　本県では、特に中越地域、下越地域を中心として、1月11日（木）からいわゆる”ゲリラ豪雪”に見舞われました。当コンテナターミナルでは、11日8時30分に通常オープンしたものの継続的な降雪によりゲート作業が困難と判断し、10時30分にはゲートをクローズし、構内除雪作業を開始しました。以降、降り続く雪に対応し昼夜交替制を取りながら作業を継続したところですが、予期せぬ長期にわたる降雪により、結果として16日（火）の通常オープンまで、荷主様や運送会社様等に多大なご心配と迷惑をおかけしましたことに対し、心よりお詫び申し上げます。

　今後は、除雪体制の充実等により、ゲートクローズの時間を可能な限り短縮できるよう、ターミナルの運営を行っていく所存でございますので、引き続き新潟東港コンテナターミナルをご利用いただきますようお願い申し上げます。

平成30年1月30日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （株）新潟国際貿易ターミナル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 代表取締役社長　青山　正裕